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最終更新日:2024年4月22日

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臨床病態検査医学実習

臨床病態検査医学実習/ Practice in Clinical Laboratory Medicine
臨床病態検査医学演習で習得した知識・技術を用いて、実際の臨床検査医学の研究を実践する。
その活動を通じて、臨床病態に関する理解を深め、臨床診断に寄与する臨床検査の開発・活用方法を体得する。

本授業科目は、学位授与方針10項目の1.医学知識、3.プロフェッショナリズム、6.創造的思考、10.未来への志、に関連した科目である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
41437312
GME-IM7312P2
臨床病態検査医学実習
各教員
S1 S2 A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
医学系研究科
授業計画
一般検査、臨床化学、臨床血液、臨床遺伝子検査、臨床生理の分野から受講者の希望をもとにテーマを設定し研究を行う。
授業の方法
設定したテーマに沿った研究(実験・データ処理)を行い、それについて原則として対面にて指導を行う。
成績評価方法
定期的な研究結果に関するプレゼンテーション、ディスカッションを通し、研究に取り組む態度・研究の進捗状況により評価
教科書
臨床検査法提要 改訂第35版 臨床検査のガイドライン JSLM2021
参考書
臨床検査法提要 改訂第35版 臨床検査のガイドライン JSLM2021
履修上の注意
基本的な臨床検査についての知識、医学部卒業レベルで期待される臨床医学および基礎医学の知識が必要である。 テーマによって分子生物学、質量分析法、生理検査法などの手法を習得することが求められる。また、それぞれのテーマに沿って、研究結果をまとめ、学術的な論文により発表するという研究者として求められる一連の研究活動を体得することが求められる。