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最終更新日:2024年4月22日

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応用病理学演習

がん浸潤・転移機構に関する応用病理学演習
がんの浸潤・転移機構に関する最新の情報を文献などで探索し、グループで紹介しつつ議論を行う。とくにTGF-βやEMTに関する最新の論文、がん微小環境やがん幹細胞に関する研究について焦点を当てて情報を交換し、議論を行う。本授業科目は、学位授与方針10項目の1.医学知識、6.創造的思考、9.国際性、10.未来への志、に関連した科目である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
41433511
GME-PA7511S2
応用病理学演習
各教員
S1 S2 A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語、英語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
医学系研究科
授業計画
月に1回程度の頻度で、通年で実施する。
授業の方法
応用病理学研究室で教員と大学院生が集まり、最新の文献を紹介し、議論を行う。応用病理学教室meeting roomに集合し、当番制で論文を紹介する。単なるプレゼンテーションだけでなく、論文の良い点、不十分な点を指摘しつつ議論を行う。基本的には対面での演習とするが、外部からの参加者を招聘することもありうる。
成績評価方法
自身の当番の時の発表内容について、その理解度や問題点の提起などを事前の準備状況を含めて総合的に判断する。他の研究員・大学院生の発表について、質問や意見を述べることで、理解度を確認する。
教科書
Robbins and Kumar, Basic Pathology Weinberg, The Biology of Cancer
参考書
特になし
履修上の注意
履修に当たっては事前に担当教員に相談のこと。