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最終更新日:2024年4月22日

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公共健康医学特論

公共健康医学特論 special lecture in public health
public healthの歴史、意義、社会的要請を理解し、public health の実践者・研究者として求められる規範・視野・資質(competency)を自ら育んでいく基本的姿勢を講義・討論を通じて修得する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
41418511
GME-PH6511L2
公共健康医学特論
橋本 英樹
S1
月曜4限、月曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
医学系研究科
授業計画
1) 4/8 14:55-16:40 public healthの歴史とSPHの誕生(康永) 2) 4/8 16:50-18:35 MPHになにが求められるか(橋本) 3) 4/15 14:55-16:40 public healthの実践と理論(村上) 4) 4/15 16:50-18:35 質疑応答+(橋本・脇ほか) 5) 4/22 14:55-16:40 public healthと政治倫理(中澤) 6) 4/22 16:50-18:35 データベースとパブリックヘルス(松居) 7) 5/13 14:55-16:40 「新しい保健所」を見る(橋本) 8) 5/13 16:50-18:35 行政から見た公衆衛生;災害対策・危機管理(坂元 昇 川崎市健康福祉局 医務監) 9) 5/20 14:55-16:40 コミュニケーションとパブリックヘルス(奥原) 10) 5/20 16:50-18:35  経営学とパブリックヘルス(井田) 11) 5/27 14:55-16:40 ゲストスピーカー(TBA) 12) 5/27 16:50-18:35 総合ディスカッション   13&14)5/29   予備日
授業の方法
・各分野の教員と外部講師による講義を行う ・テーマごとに資料が配布される
成績評価方法
各回の出席と発言(50%)・レポート(50%)を総合的に評価して判定する。
教科書
講義毎に異なるので適宜指示する。
参考書
講義毎に異なるので適宜指示する。
履修上の注意
他の授業のすべてと関連を有する。
その他
原則対面(SPH講義室)で実施、外部講師についてはハイブリッドとなる可能性があるが、詳細はITC-LMSで通知