社会と健康II

11/29 1) イントロ、グループ分け、change agentの概念とpublic health politics (橋本・鎌田） 2）地域診断（熊本の事例をベースに）と行政との連携（高木・鎌田） 12/6 3) Entrepreneurship and public health; 起業を通じた変革（guest speaker, 橋本直也） 4) Entrepreneurship and public health; 演習（橋本・鎌田） 12/13 5) Lobbying and public health; 保健医療政策をめぐるlobbying (guest speaker, 小野崎耕平） 6) Open discussion for final presentation; 演習（橋本・鎌田） 12/20 7) Advocacy and public health; 学会によるアドボカシー活動の課題（橋本） 8) Advocacy and public health; 演習　with Shilton model　（橋本・鎌田） 12/27 9) Public-private partnership, implementation, and public health; 企業との協働・社会実装（鎌田） 10）Group discussion for final presentation;　演習 2025/1/10 課題研究発表会のため休講 2025/1/17 入試のため休講 この間、各グループごとにfinal presentationに向けて準備を併行 2025/1/24 11-12) Student presentation and mutual evaluation (橋本・鎌田）

毎回講義・講演形式で実践事例などを踏まえた話題提供に続き、small group work によるwork shop・discussion・presentationを積み上げる。 対面開講を前提とする。 体調不良等の都合により教室での出席ができない場合に限り、オンラインでの参加を認める。その際は授業前に鎌田*****）に連絡した上でzoomに入室すること。Zoom URLはITC-LMSより確認すること。 なお、外部講師担当回などでzoomのみでの開講に変更して実施する場合は、事前にITC-LMSで通知する。

出席40%　small group discussion/ inclass discussion(講義時間中の質問含む）　20%　 student presentation 20% final report 20%

Naidoo and Willis; developing practice for public health and health promotion, 3rd eds. Elsevier

その他事前にITC-LMSを通じて適宜配布　

演習的要素を多く含むので、積極的な議論への参加が求められる。 ※A1ターム「社会と健康Ⅰ」が履修済みであることを必須とする。