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最終更新日:2023年4月20日

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健康医療政策学

健康医療政策学
疾病予防対策、医療保険制度、医療提供体制、医療評価など、種々の健康・医療に関わる制度・政策の背景並びに立案・実施、報道、社会への影響について、様々なステークホルダーの立場、関連の法令、費用負担のあり方などを外部講師の講義をもとに学習するとともに、実際の事例をとおして理解を深める。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
41318311
GME-PH6311L2
健康医療政策学
東 尚弘
A1 A2
月曜5限
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教室
医学部教育研究棟 公共健康医学専攻講義室
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
医学系研究科
授業計画
日程:(月曜5限)12月25日のみ4-5限の予定 ①10/ 9 、②10/16、③10/23、④10/30、⑤11/ 6、⑥11/ 13、⑦11/20、⑧11/27  ⑨12/4、⑩12/11、⑪12/18、 ⑫ 12/25 (4時限14:55-16:40)政策課題プレゼンテーション(1)(学生) ⑬ 12/25 (5時限16:50-18:35)政策課題プレゼンテーション(2)(学生) トピック:(講師の都合などにより変更されることがあります) 1.健康医療政策学序論・我が国の医療提供体制の特徴(東) 2.日本の社会保障・健康医療政策の歴史(GS) 3.医療政策決定の過程とメディアの役割(日本経済新聞 前村聡) 4.政策評価の理論と現実(東) 5.医療の質評価(東) 6.診療報酬の決定過程と課題・厚生労働行政(厚生労働省:林 修一郎) 7.医療と介護のヘルスサービス(筑波大学 田宮菜々子) 8.医療経済評価 (GS) 9.疾病対策の動き(がん対策、他、東) 10.医療の需給と地域医療構想(GS) 11. 交通外傷と政策 GS: Guest Speaker
授業の方法
講義、ゲストスピーカーによる報告、質疑応答・討論などによる。
成績評価方法
出席(約60%)、プレゼンテーション・ミニレポート(約40%)に基づいて評価する。
教科書
なし
参考書
「国民衛生の動向」(厚生統計協会)
履修上の注意
2023年12月25日については、4時限にも授業を予定している。 聴講者、他学部聴講者については初回授業でその旨を責任教員に伝えること。
その他
最終日(2023年12月25日)は、学生によるプレゼンテーションを予定しています。プレゼンテーションの要領等については予め授業で説明します。なお、当日の授業時間(4時限・5時限)については、履修学生の人数によって変更(短縮)する可能性があります。