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最終更新日:2026年10月16日

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全学体験ゼミナール (エネルギー資源の「開発」を学ぶ)

エネルギー資源の「開発」を学ぶ
【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。特に2年生は本科目の成績が進学選択が可能となる条件に含まれない見込が高いので、履修にあたっては十分に注意すること。

現代社会の基盤を支える一次エネルギー源の約6割は石油・天然ガスに依存している。これら石油、天然ガスを含む地下資源の鉱床の探査、掘削、生産の一連の工程を「開発」と呼ぶ。石油産業は世界で最も巨大な産業の一つであり、石油企業大手(石油メジャー)の純利益は一社で4兆円を超えるが、その7-8割は「開発」部門での収益である。
 一方、エネルギー資源の約96%を海外から輸入している日本では、この「開発」を身近に感じる機会は少ない。しかし、先進国の中で石油産業が基幹産業となっていないのは日本だけであり、世界的には石油メジャーは収益力の強い超優良企業の代表と見なされている。また、近年のシェールガス革命でも明らかなように、資源開発は新技術が世界情勢を直接変革する技術革新の現場でもある。
 本体験ゼミナールでは、エネルギー資源の乏しい日本において貴重な資源開発の現場である国内のガス田を見学し、エネルギー資源の開発と、資源開発に関わる技術システムを実フィールドで学習する。また、海外の開発現場におけるエネルギー資源開発の最先端の紹介及びその開発・生産された化石燃料 を環境負荷を最小限に抑えて有効に活用する水素利用等の取り組みの紹介を通して、エネルギー資源の開発から生産・利用のそのライフサイクルの中での環境負荷低減・地球温暖化防止に向けての取り組みへの理解を深める。学生は,資源開発の実際とそのエンジニアリングセンスをこの体験を通して習得する。

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※このゼミは4月7日(火)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。
ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
40291
CAS-TC1300Z1
全学体験ゼミナール (エネルギー資源の「開発」を学ぶ)
小林 肇
S2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
油ガス田やエネルギー資源関連のプラント・企業等を見学し、資源開発の現場を学習する。見学後、得られた知見をレポートにまとめて提出する。見学は夏休みに実施(8月3〜6日の予定)。
授業の方法
油ガス田やエネルギー資源関連のプラント・企業等を見学。レポートを提出。
成績評価方法
産業と技術の理解には,現場で直接学んだ知識を自身でまとめ、体系的に捉え直すことが重要である。資源開発の現場を見学した後、そこで学んだ知見をまとめたレポートで成績を評価する。
履修上の注意
・工学部合同ガイダンスでガイダンスを行う予定。 ・千葉県の天然ガス田の見学および新潟県のガス田・LNG基地の見学はそれぞれ1泊2日を予定(1泊2日X2回:合計4日間)。 ・見学先の収容可能人数から、履修人数に制限を設ける場合があります。履修を希望する場合は、工学部合同ガイダンス後の早い時期に、担当教員にメール*****)でコンタクトして下さい。事前コンタクト無しに履修登録した場合、履修をお断りする場合があります。 ・この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される可能性があるので留意すること。