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最終更新日:2024年10月1日

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文理融合ゼミナール(メディアと芸術)

インタラクティブ表現実践
本授業は、アート・デザイン領域において近年注目されるインタラクティブ表現や参加型の体験創造について、実践を通して学ぶことを目標とする。
本授業は座学とプログラミング等を通した実践を組み合わせながら進める。
具体的にはまず、インタラクティブアートの歴史やそれらを支える技術の動向について学び、具体的な事例についても教員やゲストの活動紹介を通して触れる。
また、インタラクティブ表現を制作するためのクリエイティブコーディング環境を整え、特に今年度はカメラ入力および画像処理を用いたインタラクションの基礎と制作方法について学ぶ。
本授業の後半の期間は主に、履修者自身によるインタラクティブ(作品)表現の提案を行い、フィードバックを受けながらコンセプトおよびプロトタイピングの実装を進める。最終的な成果はプレゼンテーションおよびデモンストレーションを通して発表する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
40265
CAS-IC2430S1
文理融合ゼミナール(メディアと芸術)
筧 康明
S2
木曜5限、木曜6限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
本授業は、アート・デザイン領域において近年注目されるインタラクティブ表現や参加型の体験創造について、実践を通して学ぶ。 本授業は座学とプログラミング等を通した実践を組み合わせながら進める。 具体的にはまず、インタラクティブアートの歴史やそれらを支える技術の動向について学び、具体的な事例についても教員やゲストの活動紹介を通して触れる。また、インタラクティブ表現を制作するためのクリエイティブコーディング環境を整え、特に今年度はカメラ入力および画像処理を用いたインタラクションの基礎と制作方法について学ぶ。
授業の方法
インタラクションに関する座学と実践を行う。
成績評価方法
出席、ミニ課題、および最終成果発表を総合的に判断する。
履修上の注意
主にProcessingを用いたプログラミングを行うので、PCの利用を前提とする。