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最終更新日:2024年10月1日
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文理融合ゼミナール(メディアと芸術)
インタラクティブ表現実践
本授業は、アート・デザイン領域において近年注目されるインタラクティブ表現や参加型の体験創造について、実践を通して学ぶことを目標とする。
本授業は座学とプログラミング等を通した実践を組み合わせながら進める。
具体的にはまず、インタラクティブアートの歴史やそれらを支える技術の動向について学び、具体的な事例についても教員やゲストの活動紹介を通して触れる。
また、インタラクティブ表現を制作するためのクリエイティブコーディング環境を整え、特に今年度はカメラ入力および画像処理を用いたインタラクションの基礎と制作方法について学ぶ。
本授業の後半の期間は主に、履修者自身によるインタラクティブ(作品)表現の提案を行い、フィードバックを受けながらコンセプトおよびプロトタイピングの実装を進める。最終的な成果はプレゼンテーションおよびデモンストレーションを通して発表する。
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