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最終更新日:2026年10月16日

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バイオマス利用研究特論I

バイオマス利用研究特論Ⅰ
パリ協定合意に基づき、新たな枠組みでの地球温暖化防止対策としての二酸化炭素排出削減、化石資源から再生可能資源利用への社会基盤のパラダイムシフトが、今後さらに加速化されていくことになる。その中で、再生循環可能な生物資源であるバイオマスを積極的にエネルギーやマテリアルに変換して総合的に利活用することが期待されている。本講義では、このような背景に基づき、農産資源、森林資源、海洋資源、さらにそれらを利用する人社会での中に存在するバイオマスの利活用に関する技術プロセスならびにシステム開発を学習する。それらの現状と将来展望について、学内外の専門家による講演とセミナー形式のディスカッションを行うとともに、バイオマス利用に関わる現場施設を見学して理解を深める。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3912128
GAG-CC6304L1
バイオマス利用研究特論I
岩田 忠久
S1 S2
金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
農学生命科学研究科
授業計画
本講義はS1タームの講義とSPタームの見学旅行・グループワークの両方を受講することが必要である。 S1ターム講義時間:毎回金曜日 16:50~18:35 SPターム:6月11日(木)~12日(金)1泊2日の見学旅行・グループワーク(参加条件有) 第1回 4月10日(金)16:50~18:35 ガイダンス:岩田忠久(フォーラムグループ グループ長)       斎藤継之(フォーラムグループ 事務局長) 講師:杉山公寿(レンゴー株式会社 化学品・セルロース商品開発本部 副本部長)  タイトル:ゼオライト-パルプ複合材料の創製とレンゴーオリジナルCNFの開発 担当教員:斎藤継之(生物材料科学専攻・製紙科学研究室・教授) 第2回 4月17日(金)16:50~18:35 講師:加藤創一郎(応用生命工学専攻・応用微生物学研究室・教授) タイトル:微生物による・廃棄物・未利用地下資源・二酸化炭素の資源化 第3回 4月24日(金)16:50~18:35 講師:森井拓哉(森林総合研究所) タイトル:木材産業の経済分析産業連関分析から見えてくるもの 講師:井上雅文(アジア生物資源環境研究センター・環境材料設計学研究室・教授) タイトル:環境効率指標:地球環境貢献と地域経済効果      ファイナンスにおける定量評価の重要性 第4回 5月1日(金)16:50~18:35 講師:北川 友紀( 株式会社ダイセル 研究開発本部 バイオマスイノベーションセンター センター長) タイトル:ダイセルにおけるバイオマスバリューチェーンの構築(仮) 担当教員:岩田忠久(生物材料科学専攻・高分子材料学研究室・教授) 第5回 5月8日(金)16:50~18:35 講師:吉岡拓如(森林科学専攻 森林利用学研究室・准教授) タイトル:未利用森林バイオマス資源の発生・生産と収穫 第6回 5月22日(金)16:50~18:35 講師:栗原宏征(東レ株式会社 先端融合研究所 研究主幹) タイトル:タイ国バイオマスとその利用 担当教員:五十嵐圭日子 (応用生命工学専攻 応用微生物学研究室・准教授) 第7回 5月29日(金)16:50~18:35 講師:山田敏彦(株式会社IHI 資源・エネルギー・環境事業領域 カーボンソリューションSBU 開発部 部長) タイトル:バイオマス資源の利用に向けた取組み 担当教員:古橋賢一(生物・環境工学専攻 生物機械工学研究室・准教授) 第8回 6月5日(金)16:50~18:35 見学研修の班分け、グループワーク <見学旅行・グループワーク> 6月11日(木)~12日(金)1泊2日 場所:山口県宇部市・新小野田発電、山口県周南市・出光興産徳山事業所 仮のスケジュール(時間は少し変更する可能性があります) 6月11日(木)7:00:羽田空港集合、8:00:フライト、12:00:出光興産見学、17:00:ホテル、 19:00:シナリオコンテスト、20:30:懇親会 6月12日(金)9:00:新小野田発電、11:00:地元バイオマス利用施設見学、15:00フライト、 18:00羽田解散 参加費:10,000~15,000円/人(ホテル代等に使用) 飛行機代:フォーラムグループ寄付金より充当の予定 引率教員: 岩田忠久(フォーラムグループ グループ長、生物材料科学専攻 高分子材料学研究室・教授) 斎藤継之(フォーラムグループ 事務局長、生物材料科学専攻 製紙科学研究室・教授) 古橋賢一(生物・環境工学専攻 生物機械工学研究室・准教授) 履修人数制限及び見学研修の参加条件 (1)見学場所の受け入れ人数の制限により、今年度の履修は最大20名とする。 (2)履修希望者が多い場合は、M2、M1、博士の順番に履修者を決める。 (3)見学研修には全日参加できること。 (4)見学研修の参加費(最大15,000円)が支払えること。
授業の方法
対面講義とグループワーク 状況により、変更の可能性がある。 各回の担当教員もしくは外部から招聘する講師が講義を行う。
成績評価方法
講義への出席、見学研修とシナリオコンテストの参加、およびレポートにより評価する。
履修上の注意
各種案内はUTOLからメールにてお知らせします。