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最終更新日:2024年4月22日

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水域保全学

水域保全学
人類が水域生態系に与えてきた影響を知るとともに,水域生態系の保全の重要性や社会的に多くのステークホルダーが関与する場合の保全と科学助言の在り方について考える。授業内容としては,福島における放射能汚染と沿岸生態系への影響についておよび科学コミュニケーションの講義をうけたうえで、4人程度の班に分かれてディスカッションを行い、ステークホルダーの様々な視点から見た解決策について考察し、グループで議論し、発表内容をまとめる(2日目)。3回目にそれぞれの班の発表を行い、議論することでさらに理解を深める。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3911116
GAG-ES6B08L1
水域保全学
安田 仁奈
A1
集中
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講義使用言語
日本語、日本語/英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
農学生命科学研究科
授業計画
放射能汚染と沿岸生態系についての講義 各自がさらに調べ物をしたうえで、グループワークによる放射能汚染への科学的対応の考察 議論をまとめた内容を各班で発表し、議論する
授業の方法
下記の3日間の集中講義で行う。 第1回:11月27日(水)弥生講堂アネックス・エンゼル講義室 13:00~18:30(担当:原・佐伯・安田) 第2回:12月4日(水)弥生講堂アネックス・エンゼル講義室 9:30~18:30(担当:安田) 第3回:12月11日(水)弥生講堂アネックス・エンゼル講義室 9:30~18:30(担当:安田・原・佐伯)
成績評価方法
出席/発表および調べ物レポートによって評価する。 出席50%、レポート25%、グループ発表25%とする。
教科書
資料等を授業の際に配布する。
参考書
適宜論文を紹介
履修上の注意
3日間、確実に参加できることが前提です。 授業前の予習として福島原発事故について様々な点から調べ、それらを発表、レポートとしてまとめて復習する。