1)環境や生物の保全を理解する上で必要な遺伝資源についての知識や、遺伝的マーカーなどの分子遺伝学の基礎および集団遺伝学の基礎を学ぶとともに、実際の取り組みについても学ぶ。
2)生物多様性保全を効率的に進めるために必要なマクロ生態学や生物多様性モニタリング的研究について学ぶ(一部演習を含む)。
5月12日は初回の演習です。はじめの10分間は学生の皆さんがアクセスするのを待っています。アクセスがおおむね済んだ時点で20分間程度、授業のアウトライン、成績評価方法、授業用資料などの説明をし、注意事項を述べます。この回のURLは、シラバス(本ページ)の一番下にある「オンライン授業URL」で通知します。なお、講義URLは講義ごとに変わりますので、その都度、確認してアクセスしてください。