大学院
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最終更新日：2024年10月1日
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国際感染症制御学 Ⅱ(Advanced Global Infectious Diseases Control Ⅱ)
S1に行う国際感染症制御学Iの履修を要件とする。光触媒は、有機物分解を行うため、感染症対策のみならず、食品の保存、水質の浄化等にも応用可能である。本講義では、光触媒デバイスを農学に応用する課題を学生に提示させ、それを具現化させるための方法を学生とともに考える。
Global Infectious Diseases Control Science I participation is required. Students will propose the application of photo-catalytic devices in the agricultural field. During the course, problems and its solution for the practical implement will be discussed.
Global Infectious Diseases Control Science I participation is required. Students will propose the application of photo-catalytic devices in the agricultural field. During the course, problems and its solution for the practical implement will be discussed.
時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3910501
国際感染症制御学 Ⅱ(Advanced Global Infectious Diseases Control Ⅱ)
間 陽子
月曜5限
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講義使用言語
日本語、日本語/英語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
農学生命科学研究科
授業計画
場所 Venue：(1) Zoom または (2) 駒場第二キャンパス 駒場オープンラボラトリー 205
(1) Zoom and/or (2) 205 Komaba Open Lab (KOL), Komaba II Campus
内容 Contents：
(1)10月7日17時5分～18時35分（駒場オープンラボラトリー 205）：光触媒の抗微生物効果の模擬実験
(2)10月21日17時5分～18時35分（駒場オープンラボラトリー 205）：光触媒によるタンパク質の分解の模擬実験
(3)10月28日17時5分～18時35分（Zoom）：2週間の模擬実験の結果と考察（スライドプレゼンテーション）（1人5分ほど）
(4)11月11日17時5分～18時35分（Zoom）：論文の読み合わせ-1
(5)11月13日17時5分～18時35分（Zoom）：論文の読み合わせ-2
(6)11月18日17時5分～18時35分（Zoom）：授業のまとめ・自分ならどんな光触媒を用いて、どのような研究を行うか？どのような社会的問題に挑戦するか？（スライドプレゼンテーション）
(1)7th October 17:05～18:35(KOL 205): Practice examination of anti-bacteria effect of photocatalysts
(2)21th October 17:05～18:35(KOL 205): Practice examination of protein degradation
(3)28th October 17:05～18:35(Zoom): Slide presentation of summary and result of experiment
(4)11th November 17:05～18:35(Zoom): Journal discussion-1
(5)13th November 17:05～18:35(Zoom): Journal discussion-2
(6)18th November 17:05～18:35(Zoom): slide presentation (①summary, ②How do you apply photocatalyst technology in your field?, ③What experiments would you like to conduct on photocatalysts?）
授業の方法
講義および実習、スライドプレゼンテーションとグループディスカッション
Lecture and practice, slide presentation and group discussion
成績評価方法
出席、レポート、発表
attendance, reports, and presentation
教科書
無し
None
参考書
無し
None
履修上の注意
S1に行う国際感染症制御学Iの履修を要件とする。
Global Infectious Diseases Control Science I participation is required.
その他
シラバス作成
間陽子特任教授（地球規模感染症制御学社会連携講座）
松本安喜准教授（国際動物資源科学研究室・地球規模感染症制御学社会連携講座）
