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最終更新日:2025年4月21日

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情報生命工学

情報生命工学
バイオインフォマティクスおよび計算生物物理の最新のトピックスのいくつかについて、それらの理論と応用を理解する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3908101
GAG-BT6A01L1
情報生命工学
寺田 透
S1
月曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
農学生命科学研究科
授業計画
4月07日 寺田透「機械学習によるタンパク質の機能予測」 4月21日 内藤雄樹先生(東京科学大学・特任准教授)「生命科学研究を支えるデータベース・ウェブツール」 4月28日 坊農秀雅先生(広島大学・教授)「データ駆動型ゲノム育種 (デジタル育種)に向けたゲノム編集データ解析基盤技術の開発」 5月08日 門田幸二「トランスクリプトーム解析のバイオインフォマティクス」 5月12日 山下雄史先生(星薬科大学・准教授)「情報科学と計算化学と創薬」 5月19日 森貴治先生(東京理科大学・准教授)「膜タンパク質系の分子動力学シミュレーション」 5月26日 岡崎圭一先生(分子科学研究所・准教授)「分子シミュレーションによる生体分子マシンの機能発現ダイナミクス解明」
授業の方法
バイオインフォマティクスおよび計算生物物理のいくつかのトピックスについて、最近の研究動向とその基礎となる知識を講義する。
成績評価方法
レポートの評点により、講義の内容の習熟度を評価する。講義の出席も評価の対象とする。
教科書
特定の教科書は使用しない。講義資料を配布する。
参考書
必要に応じて、講義の中で紹介する。
履修上の注意
分子生物学の基本的な知識を前提として講義を行う。 講義で扱った内容に関連した研究を各自調べ、レポート課題に備えること。 情報学環では「総合分析情報学特論XVII」という科目名で開講しており、そちらからも登録できる。
その他
説明(medium of instrucion):J 、資料(course materials):J 許可なく講義画面のスクリーンショットを撮影することや、講義の録画・録音すること、これらを第三者がわかるような形でアップロードすることは、不正行為と見なされます。講義のZoom URLを第三者に提供することも不正行為と見なされます。