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最終更新日:2024年4月22日

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情報生命工学

情報生命工学
バイオインフォマティクスおよび計算生物物理の最新のトピックスのいくつかについて、それらの理論と応用を理解する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3908101
GAG-BT6A01L1
情報生命工学
寺田 透
S1
月曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
農学生命科学研究科
授業計画
4月08日 児玉悠一 先生(国立遺伝学研究所・特任研究員)「生命科学におけるデジタルトランスフォーメーションを支える公共データベース」 4月15日 露崎弘毅 先生(千葉大学・特任講師)「シングルセル解析の基礎と応用: Seuratからデコンボリューションまで」 4月22日 大田達郎 先生(千葉大学・准教授)「ゲノム科学におけるデータ解析の再現性検証」 5月07日 大森良弘 先生(東京大学・准教授)「元素の生命情報」 5月13日 新井宗仁 先生(東京大学・教授)「タンパク質のフォールディングとデザイン」 5月20日 富井健太郎 先生(産業技術総合研究所・研究チーム長)「蛋白質立体構造予測から機能予測へ」 5月27日 原田隆平 先生(筑波大学・准教授)「生体機能を解明する分子シミュレーション手法の開発と応用」
授業の方法
バイオインフォマティクスおよび計算生物物理のいくつかのトピックスについて、最近の研究動向とその基礎となる知識を講義する。
成績評価方法
レポートの評点により、講義の内容の習熟度を評価する。講義の出席も評価の対象とする。
教科書
特定の教科書は使用しない。講義資料を配布する。
参考書
必要に応じて、講義の中で紹介する。
履修上の注意
分子生物学の基本的な知識を前提として講義を行う。 講義で扱った内容に関連した研究を各自調べ、レポート課題に備えること。 情報学環では「総合分析情報学特論XVII」という科目名で開講しており、そちらからも登録できる。
その他
説明(medium of instrucion):J 、資料(course materials):J 許可なく講義画面のスクリーンショットを撮影することや、講義の録画・録音すること、これらを第三者がわかるような形でアップロードすることは、不正行為と見なされます。講義のZoom URLを第三者に提供することも不正行為と見なされます。