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最終更新日:2025年4月1日

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生物環境基礎工学

リモートセンシングの植物応用のための基礎知識の習得
リモートセンシングを農業や環境科学分野に応用する知識を習得するため,関係のある書籍の輪読を行う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3906102
GAG-BE6C02L1
生物環境基礎工学
細井 文樹
A1
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
農学生命科学研究科
授業計画
日程 後日お知らせします 内容 書籍 「植生のリモートセンシング」の各章に対応(受講人数によって適宜調整) 第一回目 イントロダクション、輪読分担決め 第二, 三回目 第二章 植生のリモートセンシングのための放射物理学の基礎、        第三章 植生、土壌、水の放射特性 第四, 五回目 第四章 植物の群落と機能        第五章 地球観測システム 第六, 七回目  第六章 光学データの準備と取扱い 第七章 植生特性の観測と画像分類のためのスペクトル情報の利用 第八, 九, 十回目         第八章 植生構造の多方向リモートセンシングと放射伝達特性のモデル化        第九章 群落の物質・熱交換のリモートセンシング        第十章 サンプリング・誤差・スケーリング 第十一, 十二, 十三回目         第十一章 リモートセンシングの総合的な利用        まとめ+予備日
授業の方法
書籍 「植生のリモートセンシング」の各章を学生が各自担当し、要約を作成したり引用文献を用いて担当学生が説明、ディスカッションを行う。
成績評価方法
輪読資料及びレポートの成績による. A,B,C,Dの評価は,大学の成績評価基準に従う.
教科書
植生のリモートセンシング  H.G. Jone ら著 久米 大政 監訳(日本語訳本)森北出版
参考書
なし
履修上の注意
分担部分の要約の作成と、必要な引用文献の説明資料の作成を事前に行う。