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最終更新日:2026年10月16日

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農業資源経済学特論BⅡ (Agricultural and Resource Economics BⅡ)

農業資源経済学特論BⅡ Agricultural and Resource Economics BⅡ
フードセキュリティの確保に向けた実践的な法戦略の構築に向けて、食と農に関する法制度を学び、今後を展望する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3905597
農業資源経済学特論BⅡ (Agricultural and Resource Economics BⅡ)
安藤 光義
A1 A2
月曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
農学生命科学研究科
授業計画
食料・農業・農村基本法が改正され、農業政策の重心はフードセキュリティにシフトした。折しも、北海道大学の研究者によってフードセキュリティの確保に向けた実践的な法戦略の構築に向けて取り組んだ研究の成果が刊行されたので、それをテキストとして講読することで、食と農に関する法制度を学ぶとともに、それらが抱えている課題を考えていきたい。 【テキスト】曽野裕夫・東山寛『日本の食と農―フードセキュリティのための法戦略―』岩波書店(2026年) 序 章 食料・農業・農村基本法の改正と見直しの焦点 【第Ⅰ部 土地・人・タネ】 第1章 農地の減少を食い止めるための制度形成の背景と特徴―生産緑地制度を手がかりに 第2章 外国人労働者の受入制度と農業・農村 第3章 改正農協法10年の経過とJAの課題―協同組合の価値の次世代への継承 第4章 種を保護する法律 【第Ⅱ部 安定して強靭な農業に向けたルール・メイキング 第5章 農業分野におけるデジタルトランスフォーメーションの推進と課題 第6章 2018年度生乳流通制度改革による酪農乳業への影響 第7章 国境を越えた日本の農業資源保護のための一考察―家畜遺伝資源不競法を題材として 第8章 地理的表示(日本GI)制度の効果とその規定要因―地理的表示保護の3事例から 第9章 地域団体商標と地理的表示―地域ブランドの法的保護をめぐって― 第10章 余剰から戦略へ―コメの食料安全保障とフードロー 終 章 フードセキュリティのための法戦略
授業の方法
報告者がテキストの指定された部分についてレジュメを作成し、それに基づいて報告する 報告者の提示した疑問点・論点にもとづいて参加者全員で議論する
成績評価方法
出席回数・報告内容・発言回数と内容によって評価する
履修上の注意
ゼミ参加者は、テキストの指定された箇所を事前に読み、質問やコメントをまとめたうえで、ゼミに参加する 報告者は、テキストの指定された箇所の内容をまとめたレジュメを用意し、論点・疑問点と併せて報告を行う