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最終更新日:2025年4月1日

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農業・資源経済学特別講義Ⅱ (Special Lectures in Agricultural and Resource EconomicsⅡ)

農業経営の持続可能性
持続可能性への貢献が企業の重要な経営目的となった現代において,自然環境や地域社会に深く根差した農業経営を対象とした研究は,様々な経営理論のフロンティアを広げる可能性を秘めている。研究を通じて経営理論の発展に貢献するには,農業経営の持続可能性に関わる経営内外の要因を正しく理解することが求められる。この講義では,農業経営の諸活動が持続可能性に結び付くメカニズムを理解することを目的とする。さらに,そうした正しい理解に基づいて,現代の農業経営に関わる様々な課題を経営理論の視点からとらえなおす力を身に付ける。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3905530
GAG-AE6E02L2
農業・資源経済学特別講義Ⅱ (Special Lectures in Agricultural and Resource EconomicsⅡ)
非常勤講師
A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
農学生命科学研究科
授業計画
各回は,経営理論の紹介,先行研究の紹介,実証分析の例示,参加者の課題発表で構成される。
授業の方法
担当:吉田 真悟(農林水産政策研究所) 各回は,経営理論の紹介,先行研究の紹介,実証分析の例示,参加者の課題発表で構成される。 第1回のガイダンス時に評価方法の提示及び発表課題(先行研究レビューに関するプレゼンテーション)の割り振りを行うので,参加予定者は必ず出席すること。
成績評価方法
到達目標として以下を挙げる ・経営内外の要因が農業経営の諸活動に影響するメカニズムを説明できる。 ・現代の農業経営の課題やその解決方策に関して経営理論を用いた仮説を立てられる。 ・農業経営の持続可能性の諸課題について自分の考えに基づいて論理的に討議できる。
教科書
授業で指定する
参考書
授業で指定する
履修上の注意
オフィスアワーは設けないため,講義に関する質問・相談等については*****まで連絡すること。講義の言語は日本語とする。