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最終更新日:2026年10月16日

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環境緑化工学

森林生態系の物質の動きとそれに付随するエネルギーと物質の動きに関する地球科学
森林生態系を成立させているエネルギーと栄養の流れは、それだけで生起するわけではなく、多くの場合、水の流れに乗っている。また、森林生態系内の水の存在量・利用可能量は微生物から樹木までの広いスケールの生物の活性と生死を決定している。つまり、森林生態系の成立過程と動態を理解するためには、そこでの水循環のメカニズムの理解:森林水文学を避けて通ることはできない。本授業では、この森林水文学の基礎を学ぶ。また、その社会的意義である森林の洪水調節・水源涵養機能の科学的評価についても考察する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3903134
GAG-FS6G05L2
環境緑化工学
熊谷 朝臣
A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
農学生命科学研究科
授業計画
以下を統合的に数回の集中講義として行う: 第1回:雨 第2回:熱収支1(純放射) 第3回:熱収支2(顕熱と潜熱) 第4回:バルク式による顕熱と潜熱の表現 第5回:ペンマン・モンティス式と空気力学的コンダクタンス 第6回:遮断蒸発 第7回:蒸散と気孔コンダクタンス 第8回:土壌に浸入する水、土壌表面を流れる水 第9回:土壌の保水能力 第10回:土壌中の水移動 第11回:地下水と深部浸透水 第12回:森林流域からの流出 第13回:森林の洪水調節・水源涵養機能を考える 第14回:附録1(森林の渓流水質形成) 第15回:附録2(森林の生物生産能力)
授業の方法
数回の集中講義を行う。 詳細なスケジュールは問い合わせること
成績評価方法
講義中の議論を総合評価・採点
履修上の注意
本授業に併せて基礎的な数学、物理学の学習が不可欠。S1の「生物環境物理学」の履修無しで本講義を理解することは困難である。