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最終更新日:2026年10月16日

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技術開発組織論

製品やサービスを創りだす各企業において、その組織が持っている能力がどのようなものであり、どのように活かされているのかということについて、これまでは、それらを認識することの重要性は語られることがあっても、具体的な内容に踏み込んだ議論は薄めであったと言える
本講義では、これまでの組織論に関する知識を供与しながら、製品やサービスを創る企業の特性を軸にしつつ、社会の中の実践的な企業活動や組織活動に応用できるような考え方を主要なテーマにしていくものである。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3792-107
GEN-TM6m24L1
技術開発組織論
吉田 敏
A1 A2
木曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
工学系研究科
授業計画
今日の日本企業が経済的背景から閉塞感を感じ、短期的な対処のために、自らの強みを切り捨てるような判断をしている可能性が考えられる。特にパンデミックの影響については、対応の方向性を見出すことが困難な状況であると考えられる。 一方、各企業、各組織には独自の組織的な能力が存在しているはずであるが、それを理解していくのには論理的な拠り所が必要であるといえる。現在の日本では、各企業、各組織体の能力の特性を把握する方向性は見られるようになった部分もあるが、実際の社会に活動に入った状況では、個々の構成委員が内部から組織能力の特性を理解することは困難な部分も存在する。 本講義は、このような状況に際しても、自分の属する組織や、自分の組織に関与する組織が、どのような特性を持ち、どのような強みや弱みを持っているのかを理解することができるための素養を身につけてもらうことを目標とするものである。 第1回 イントロダクション 第2回 技術開発組織の強みと弱み 第3回 技術開発における創造プロセスの基礎 第4回 機能的視点から見る製品開発 第5回 技術開発組織による価値創造 第6回 技術開発における設計思想 第7回 アーキテクチャ概念の基礎から応用へ 第8回 成功事例から学ぶ 第9回 国内技術開発組織のこれからの可能性 第10回 グループ議論① 第11回 グループ議論②  第12回 グループプレゼン
授業の方法
講師が話すだけの一方向の授業ではなく、できるだけ学生同士が議論できる時間帯を設けながら授業を行う予定。 授業用コンテンツは、すべての時間用に作成し、掲示する。 また、特定の知識を持っていないと受けられないという授業内容ではない。すべての受講生にとって新規性がある内容となる可能性が高いが、各授業の中で理解し、習得することが重要となる面がある。
成績評価方法
各講義の時間内に、講義内のポイントについて課題が出され、それを小レポートにまとめて提出する。
履修上の注意
授業用コンテンツが掲示されるので、それを利用しながら必要な予習・復習をすること。