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最終更新日:2026年10月16日
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作動学への招待
本講義は「作動学」という新しい制度理論が主題である。作動学とは、牧原が2018年より提唱している公的制度の設計・運用・評価を、制度の「作動」という動きの中で捉えようとする学問領域である。政治学・行政学を基礎にしながら、制度の「動き」については、情報システム論とりわけ稲見昌彦東大先端研教授・檜山敦一橋大学教授らがV Rを基礎として提唱する「身体拡張学」などを取り込み、デジタル化という文脈での制度の「作動」をまず分析し、それを歴史的な文脈の中で古今東西の公的制度に適用しようとする。理論的基礎を深めつつ、より有効な制度改革に対する提言など社会実装を目指すものであり、文理融合を心がける。なお、現在日本VR学会で、稲見教授・檜山教授とともに研究委員会「デジタル公共社会と作動学」を開設しており、適宜そこでの活動についても話題としたい。
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