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最終更新日:2026年4月20日

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社会包摂システム特論

社会包摂システム特論
本授業では、社会的包摂に関する最新の研究や実践について取り扱います。その中でも特に、「教育」と「雇用」の分野において、障害のある人々など、一部の人々の社会参加を阻む社会的障壁についての事例を取り上げ、その事例で排除された人々の包摂のためにどのような方策がとられているか、または今後とり得るかについて議論します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3788-089
GEN-AI6s08L1
社会包摂システム特論
近藤 武夫
S1
水曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学系研究科
授業計画
#1: 4/8 (Wed) 「教育における社会的包摂(1)」 日本のインクルーシブ教育の歴史を振り返り、教育におけるインクルージョン(社会的包摂)における特別支援教育制度の変遷や、近年の障害者差別禁止アプローチの影響について学び、議論します。 #2: 4/15 (Wed) 「教育における社会的包摂(2)」 教育におけるインクルージョンのうち、障害に関する教育へのアクセシビリティ保障の現在地について、社会包摂システム分野でのアクションリサーチの事例を例に学び、議論します。 #3: 4/22 (Wed) 「教育における社会的包摂(3)」 テクノロジー活用とインクルージョンについて、現地参加(先端研3号館を予定)により、学生は様々な支援機器を自裁に試用し、その意義について考える体験を行います。 #4: 5/13 (Wed) 「雇用における社会的包摂(1)」 日本の雇用と労働における社会的排除について、関連する要素を概観し、障害や疾患等のある人々の雇用・労働への参加を阻む社会的状況について学び、議論します。 #5: 5/27 (Wed) 「雇用における社会的包摂(2)」 日本の雇用・労働において、1960年代以降、「障害」を切り口に企業での一般就労へのインクルージョンを進めてきた「障害者雇用」施策とは何かについて学び、議論します。 #6: 6/3 (Wed) 「雇用における社会的包摂(3)」 インクルーシブな雇用・労働に関する取り組みの現在地を概観します。一般企業での障害者雇用の事例、障害に留まらない雇用包摂の事例について学び、議論します。
授業の方法
講義時間である4時限(14:55~16:40)では、毎回、前半を講義、後半を質疑・議論とします。第3回の現地参加での支援機器体験を除き、オンラインでの講義とします。
成績評価方法
出席時の議論への取り組み、およびレポート課題でおこなう。レポート課題は、講義中に提示するテーマでレポートを作成し、メールにて提出する。
履修上の注意
講義内(後半)での活発な議論への参加を期待します。