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半導体物理
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最終更新日:2024年10月18日
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半導体物理
半導体界面、2次元物質(グラフェン等)、トポロジカル半金属を題材として、量子ホール効果にはじまるトポロジカル伝導現象やトポロジカル電子相の物理について基礎的事項を概説する。各論ではなく、背景にある考え方に重点を置く。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3752-012
GEN-AP6221L1
半導体物理
長田 俊人
S1
S2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
工学系研究科
授業計画
有効質量近似と電子動力学 ベリー曲率とトポロジカル伝導 スピン軌道相互作用 量子ホール効果 グラフェン トポロジカル絶縁体 トポロジカル半金属 非平衡トポロジカル現象
成績評価方法
レポートによる(講義関連内容の問題を選択して解答)
教科書
「トポロジカル絶縁体入門」(安藤陽一著/講談社) 、「トポロジカル絶縁体・超伝導体」(野村健太郎著/丸善)など
履修上の注意
指示しない
その他
前提となる知識と項目:学部水準の電磁気学、量子力学、統計力学、固体物理学(特に固体電子論) 応用先_分野と項目:近年基礎・応用の分野で急速に発展しているトポロジカル物性物理の入門 事後履修:授業後はノートや講義資料を用いて復習すること 事前履修:上記授業項目について参考書等を用いて事前学習しておくことが望ましい
実務経験と授業科目の関連性
特になし
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