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最終更新日:2026年10月16日
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表面物理特論
講義項目
・講義概要:表面研究の意義,歴史.表面エネルギーと仕事関数.(第1回)
・表面の構造 と対称性(第2-5回)
・表面の電子状態 (第6-9回)
・走査トンネル顕微鏡の基礎(第10-11回)
・表面への分子吸着(第12回)
固体の表面・界面ではバルクの持つ対称性・次元性が低下するため,物理的・化学的性質が大きく変化し,バルクには見られない新しい構造・物性が出現する.例として,表面電子準位,表面磁性,トポロジカル表面状態,2次元物質,触媒反応などがある.また固体表面は,異なる2つの相間の物質・エネルギー交換の場としての役割を担い,気相を扱う原子・分子物理と固相を扱う固体物理の境界領域に属する.本講義では,最先端の研究例を交えながら,表面物理の基本的な概念を講義する.
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