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最終更新日:2024年4月22日

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数理社会モデリング

マルチエージェントシステムやセルオートマトン等さまざまな社会シミュレーションモデルの基盤となる技術,および,結果の検証方法の基礎を学び,そのうえで,応用事例を理解する.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3736-156
GEN-SI5d03L1
数理社会モデリング
藤井 秀樹
S1
金曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学系研究科
授業計画
以下の予定で講義を実施する. 第1回 4月5日 社会シミュレーションの導入 第2回 4月19日 微分方程式によるモデル化,Markovミクロシミュレーション 第3回 4月26日 離散事象モデルと待ち行列 第4回 5月10日 場のモデル化 第5回 5月15日 人のモデル化 第6回 5月24日 研究事例(都市・交通のシミュレーション) 第7回 5月30日 シミュレーションの検証とまとめ
授業の方法
講義は原則として対面で実施する.感染症罹患による療養・隔離等の措置で公欠扱いを希望する場合には藤井*****) へ連絡すること.事後で構わないので診断書,療養証明書等の写しを提出すること.
成績評価方法
講義への参加態度(出席・講義中のミニクイズ) + レポート / およそ6:4 ※講義への出席が著しく不足する場合には単位を付与しない(未受験とする)
教科書
講義資料はUTOLにて配布する
参考書
特に指定しない
履修上の注意
基礎を固める(分野別基礎)