先端物流科学特論I

スケジュール（3月16日時点） 4月11日　西成　活裕　　先端物流科学とは　　　　　　　　　　　　東京大学先端科学技術研究センター 4月18日　井村　直人　　物流とサプライチェーンマネジメント　　　東京大学先端科学技術研究センター 4月25日　石澤　直隆　＊物流の提供価値・新興国市場の実際と可能性 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本郵船株式会社　NYKデジタルアカデミー学長 5月2日　高田　公生　　物流政策の最新動向　　　　　　　　　　　前国土交通省物流政策課長 5月9日　太田　順　　　物流を支えるロボティクス技術・スケジューリング技術 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京大学工学系研究科精密工学 5月16日　矢入　健久　　機械学習の基礎と物流分野への応用　　　　東京大学先端科学技術研究センター 5月23日　藏見　康仁　　＊物流とファイナンス　　　　　　　　　　　日本政策投資銀行 6月6日　田中 従雅　　　＊SIPスマート物流プロジェクト　　　　　　内閣SIP PD 6月13日　柴崎　隆一　　グローバルロジスティクスネットワーク　　東京大学工学系研究科 6月20日　西野　成昭　　物流とサービス学（仮）　　　　　　　　　東京大学技術経営戦略専攻 6月27日　曲渕　章浩　メガベンチャーSBSが目指すロジスティクス改革　ＳＢＳホールディングス 7月4日　土屋　武司　　物流とドローン　　　　　　　　　　　　　東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻 　　 7月11日　恵谷　洋　　「人はなぜ海を渡るのか ～ サプライチェーン・ロジスティクスの現在と未来」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤマト運輸（株） ＊は政府、産業界から招聘する講師による授業

毎回の出席と、13回の授業のテーマから一つ選び、それについてのレポート（1回）の提出。（形式自由） レポートは、各回の授業から興味のあるテーマを選び、そのテーマと物流課題との関係を踏まえ、自身の考えを述べる。 レポートの締め切りは7月31日。

視野を広げる

国土交通省の担当から直接国の物流政策を聞くとともに、物流企業などからは物流の現場にどのような課題があり、その解決のために様々な科学技術がどのように応用されているのかを講義してもらう。