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最終更新日:2024年10月18日

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海事技術イノベーション

外部講師・見学もまじえ、社会システムにおける海事の役割から海上輸送/環境保全への取り組み・輸送機器船舶の製品企画/3D設計/MBSE/知的生産技術・さらには自律運航船,次世代ゼロエミッション船への挑戦等幅広い講義内容となっている。これまでの技術イノベーションをレビューするとともに将来のキーテクノロジー/技術イノベーションを考える。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3736-114
GEN-SI5n01L1
海事技術イノベーション
青山 和浩
A1 A2
木曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学系研究科
授業計画
************************* 10月5日 青山@人工物(ハイブリッド:対面(原則)+オンライン) ガイダンス,海事産業のイノベーーション ************************* 海上物流と海事技術 ------------------- 10月19日 長谷@国土交通省(オンライン) 海事政策論 ------------------- 10月26日 柴崎@システム創成(ハイブリッド:対面(原則)+オンライン) 国際海上物流 ------------------- 11月9日 川崎@システム創成(ハイブリッド:対面(原則)+オンライン) サプライチェインと海上輸送 ************************* 安全,安心な海上輸送と海事技術 ------------------- 10月12日 栁本@ClassNK、柴沼@システム創成(ハイブリッド:対面(原則)+オンライン) 船舶構造設計 ------------------- 11月2日  川畑@システム創成(ハイブリッド:対面(原則)+オンライン) 船舶材料設計 ------------------- 11月16日 有馬@ClassNK(ハイブリッド:対面(原則)+オンライン) 船級協会の役割 ************************* システムズエンジニアリングと海事技術 ------------------- 11月30日 安藤@MTI(オンライン) 12月7日 角田*****,武田*****(オンライン) 12月14日 安部@MODE,青山@人工物(ハイブリッド:対面(原則)+オンライン) 12月21日 有馬@ClassNK(ハイブリッド:対面(原則)+オンライン) ------------------- 海事デジタルエンジニアリング モデルベースの海事システム開発:MBD/MBSDへのチャレンジ 環境・省エネ時代のゼロエミッションシップ 自動運航船の開発 デジタルシップヤード,スマートシップヤード 船舶建造DX,イノベーション ************************* システムズエンジニアリングと海事技術 1月4日 青山@@人工物(対面)グループディスカッション(予定) ************************* 1月11日 海上技術安全研究所(ハイブリッド:対面(原則)+オンライン) 海上技術安全研究所 見学会.日本の海事技術の最先端(海上技術安全研究所) 12:45(三鷹駅集合)ー16:30(現地解散)       国立研究開発法人 海上技術安全研究所 https://www.nmri.go.jp/*****
成績評価方法
成績は出席点(12回 講義,1回 見学)+最終レポート or プレゼンで評価する. 出席点は,各担当の先生が10点満点で評価する. 最終レポート or プレゼン 1月4日のプレゼン または 最終レポートの提出 ・プレゼン(1月4日) 講義で得た知識をベースに,海事産業,海事技術のイノベーションについてプレゼンする. プレゼン時間は,5分程度.質疑応答5分.希望制とし,プレゼンした学生は,プレゼン資料を提出することでレポート1件免除.質疑応答に積極的に参加した人もレポート1件免除. ・最終レポート 講義で紹介したトピックスの中から2つ選択し,その内容に関する議論,あるいは教員からの指示(ある場合)の課題をレポートとして纏める.レポートの分量は A4用紙 2ページ以上とする. ・感想 本講義全体に対する感想,要望などを1ページ,簡単に纏め,提出. 提出場所:ICT-LMSの課題提出場所(テーマ毎に分けて提出) 提出形式(レポート):A4サイズ,フォーマットあり.PDF.2ページ以上/テーマ×2テーマ + 1ページ(感想).フォーマットは指定:下記ファイルを参照のこと.https://www.jasnaoe.or.jp/***** 注意事項:所属専攻,学籍番号,氏名を忘れずに記入する事.提出の際にレポートは纏めず,テーマ毎に分けて提出すること.感想も分けて提出する.分けて提出しないと採点されない場合があるので注意すること. ※講義レポート/プレゼンの提出が無い人は,未履修として扱いますので 注意ください. 以上を集計し,合計点を勘案して個別の成績を評価します.
教科書
例えば、海からみた産業と日本: 海事産業と地球の未来
履修上の注意
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