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最終更新日:2026年10月16日
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システム創成学特別演習4A(J/E)
システム創成学特別演習4A(J/E):設計生産フィールドワーク
授業の目標
現代社会の課題は,技術・経済・環境・人間行動が複雑に絡み合い,単一の専門領域だけでは解決できないものが増えている.本講義では,多様な研究領域をバックグラウンドとする学生がチームを組み,実社会の課題に正面から取り組むプロジェクト演習を通じて,問題の構造を見抜き,具体的な解決策を提案できる力を養う.
授業の概要
本講義では,企業から提示された実課題に取り組むPBL(Project-Based Learning)と,アントレプレナーシップの手法を企業から学びながらスタートアップ的にプロジェクトを創出するPCL(Project-Creation Learning)の二つのアプローチで活動する.
具体的には,問題の抽出と定義,グループ・ディスカッションによる創案,プロジェクト遂行のプランニング,成果のプレゼンテーションという一連のプロセスを実践的に経験する.各研究室が持つ研究シーズを理解した上で,どのような解決シナリオが描けるかをチームで議論し,多様な研究を俯瞰する視座と,研究融合による問題解決の可能性と課題を学ぶ.
本講義は,システム創成学専攻に閉じず,機械工学専攻「設計生産フィールドワークI, II」(3724-054)とジョイントで開講する.専攻の枠を越えた学生同士のコラボレーションにより,異なる視点や専門知識がぶつかり合う中で,新たな発想が生まれることを期待している.
昨年度は,AGC株式会社,ハードロック工業株式会社,ヒノデホールディングス株式会社,海事デジタルエンジニアリング講座,コンテナ・マネジメント・サイエンス,トヨタ自動車株式会社など,多彩な企業・プロジェクトが参加した.企業の第一線で活躍するエンジニアやマネージャーとの対話を通じて,研究室では得られないリアルな課題感覚を体得できる点も,本講義の大きな特長である.
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