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最終更新日:2024年10月18日

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実践宇宙データ活用

人工衛星からの地球観測データを利用し、何らかの情報を取得したり社会問題を解決したりする方法論の一端を理解すること

事前説明会を9月26日16-17時にオンラインで実施します。以下に入ってください。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/*****
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3734-116
GEN-AA6o17L1
実践宇宙データ活用
中須賀 真一
A1 A2
水曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学系研究科
授業計画
人工衛星の地球観測のデータは、様々な波長で地上の様々な情報を広域にわたって一括して取得できる特徴を持ち、これまでも多くの社会問題解決に適用されてきた。今後も、衛星数の増大に伴い、ますます多くの地球観測画像の利用が展開されると予想されている。本講義では、そのような背景のもと、以下のような地球観測データ活用のプロセスを経験し、その方法論を理解することを目指す。後半では習ったことをベースにPBL(Project Based Learning)を行い、少し時間をおいて、2月に最終報告会を実施する。大まかなスケジュールは以下のとおりである。 10月2日   イントロダクション 10月9、16日 地球観測画像の活用入門編(活用事例なども含めて) 10月23日   デザイン思考に関する特別講義(慶応義塾大学白坂教授) 10月30日   衛星データ活用の事例(ベンチャー会社天地人百束氏) 11月6日(休講予定) 11月13日   PBL課題説明とAI活用の基礎 11月20日~12月11日 AI・クラウドワークショップ(PBLに向けてのハンズオン) 12月18日、1月数回 補足講義 1月22日(予定) PBL中間報告会 2月19日(予定) PBL成果発表会
成績評価方法
途中で出すレポート課題とPBLの報告を総合評価する
履修上の注意
指示しない