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最終更新日:2024年4月22日

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実践宇宙データ活用

人工衛星のデータなど宇宙のデータを活用し、AI/IT技術を駆使して、社会問題解決を行う。前半の講義によりこれを進めるための基礎知識を学習し、後半のPBL(Project Based Learning)により、学んだことを活用して特定の問題解決を行う。A1タームに集中して講義を実施し、A2タームにチームごとに実際のデータを活用した演習を任意の時間でやってもらうことを予定している。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3734-116
GEN-AA6o16L1
実践宇宙データ活用
中須賀 真一
A1
水曜4限、水曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学系研究科
授業計画
1)10/5 オープニング(講義の概要の説明とガイダンス、DX概論) 2)10/12 IoTシステム入門 (IoTとは何か、どう役立つか、IoTの構成要素、支える技術など) 3)10/19 衛星データ活用事例(防災関係を東大六川先生が、一般の利用をRESTEC向井田氏が) 4)10/26 衛星データ活用全体構造とデータプラットフォーム(AXELSPACE松浦氏とさくらインターネット牟田氏より) 5)11/2 PBL説明と立ち上げ(PBLの趣旨、PBL課題と実施方法、画像処理系AIの説明など) 6)11/9 クラウド体験ワークショップ1(クラウド概論、基盤サービス、ハンズオン)  7)11/16 クラウド体験ワークショップ2(OSSベースのAIシステム開発の体験、等) この後は補講的意味合いでいくつかの講義を実施する(参加自由) 8)11/30 デザイン思考 9)12/7 GIS活用の入門 10)1/11  アジャイル入門 11) 1/25 イノベーション論 12)2/1 セキュリティ&知財 PBLに関しては、以下を実施する。 12/21 中間報告会 2/15 最終発表会
成績評価方法
講義の中で出した課題へのレポート(毎回ではない)とPBLの成果をもとに総合評価
履修上の注意
指示しない