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最終更新日:2024年10月18日

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航空技術・政策・産業特論

航空技術と航空ビジネスの変遷、航空関連政策と制度を講義と演習により俯瞰的に把握する。
他専攻、文系を含む他研究科からの参加も歓迎
・産官学、研究機関からの講師参加
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3734-105
GEN-AA6u03L1
航空技術・政策・産業特論
李家 賢一
S1 S2 A1 A2
月曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学系研究科
授業計画
講義要目例: 1)航空技術の変遷と航空機製造業 2)航空輸送技術と航空輸送事業 3)航空産業の変遷と今後の展望 4)航空推進技術の変遷と今後の展望 5)装備品開発の技術と事業 6)航空関連産業のビジネスモデル 7)ものづくり経営学と航空産業 8)航空科学技術の今後の展望 9)安全確保のための制度 10)航空交通管制の変遷と今後の展望 11)国際航空制度の変遷と今後の展望 12)航空ファイナンス 13)環境問題
授業の方法
通年の講義です。 夏期(S1S2)は4月8 日(月 )16:50 Zoom講義で開講。 冬学期(A1A2)は、10 月7 日(月)に Zoom講義で再開。 URLはITC-LMSに記載します。 航空宇宙工学専攻以外からの参加も歓迎。 創造性工学プロジェクト「航空システム国際PBL」(夏学期)「国際航空ビジネス入門」(冬学期)は別講義ですが、ボーイング、エアバスとの連携講義(少人数ゼミ)で本講義との関連が深いです。 本授業は、大学院横断型教育プログラム「科学技術イノベーション政策の科学(STIG)教育プログラム」に認定されています。 https://stig.pp.u-tokyo.ac.jp/***** This course is relevant to Science, Technology, and Innovation Governance (STIG) Education Program (University-wide Graduate Education Program) https://stig.pp.u-tokyo.ac.jp/*****
成績評価方法
レポート、演習課題、出席(8割以上が優の条件)
教科書
現代航空論: 技術から産業・政策まで、東大出版会(2012)
履修上の注意
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