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最終更新日:2025年10月17日

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航空宇宙学特別講義I

環境制御・生命維持技術、ECLSS(エクルス):Environmental Controll Life Support System

宇宙空間において生存するためには、人間が生存可能である環境を作り出さなくてはいけない。本講義では生存可能な環境の創造および制御をまなび生命維持する技術の基礎を学ぶ。リソースの極めて限られた宇宙空間では、使い切り型の生命維持システムでは長期ミッションは成立しない。再生型・自立型の生命維持システムを学ぶことにより、宇宙基地を地球環境問題解決のテストベットとして活用して行く戦略に関しても学んでゆく。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3734-095
GEN-AA6u01L1
航空宇宙学特別講義I
桜井 誠人
S1 S2
水曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
開講所属
工学系研究科
授業計画
環境制御・生命維持技術、ECLSS(エクルス):Environmental Controll Life Support System ー宇宙で生きる!化学工学ー 1.4/9:序論 微小重力場における流体のハンドリングと環境制御・生命維持技術(ECLSS) 2.4/16:生命維持技術の概要1 (ISS内の空気再生) 3.4/23:生命維持技術の概要2(バイオスフェア) 4.5/7:生命維持技術の概要3(ISSの生活) 5.5/14:生命維持技術の概要4(国際宇宙探査ロードマップ(GER)GATEWAY) 6.5/21:システムズエンジニアリングについて 7.5/28 :システムズエンジニアリングとプロジェクトマネージメント 8.6/4:【吸着・脱着】固定相吸着筒によるCO2分離濃縮 9.6/11 :【吸着・脱着】微量有害ガス除去、【反応工学】サバチエ反応によるCO2還元 10.6/18 :【電気化学】水電解による酸素製造装置、気液分離 11.6/25 :【蒸留】尿からの水再生、廃棄物処理 12.7/2:探査ミッション ケーススタディ 月の縦孔 13.7/9 :理解度確認と振り返り
成績評価方法
理解度確認テスト:50% 出席・平常点評価:50%
教科書
有人宇宙学: 宇宙移住のための3つのコアコンセプト、京都大学学術出版会、山敷庸亮 編、発売日: 2023/07/15 | ISBN: 9784814004942、 Part2 Chapter3: 空気再生、水再生、廃棄物処理:桜井誠人
参考書
閉鎖生態系・生態工学ハンドブック 監修 大政 謙次、竹内 俊郎、木部 勢至朗、北宅 善昭、船田 良 編集 生態工学会出版企画委員会、発行日: 2015年9月15日 書籍コード: ISBN978-4-904419-57-1 C3050
履修上の注意
指示しない
その他
前提となる知識と項目:航空・宇宙 化学工学 環境工学
実務経験と授業科目の関連性
JAXA で ECLSSを担当している教員がECLSSに関して講義する