大学院
HOME 大学院 数値流体力学II
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年10月1日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

数値流体力学II

希薄気体流れ、非平衡流、多相流などの複雑な現象を伴う流れや、マルチグリッド、圧力ベース解法、直交格子などのアルゴリズムなどの数値流体力学(CFD=Computational Fluid Dynamics)手法についてオムニバス形式でオンライン講義を行う。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3734-020
GEN-AA6n08L1
数値流体力学II
鈴木 宏二郎
S1 S2
火曜3限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学系研究科
授業計画
*2024年度は以下のスケジュールで実施する。オンライン講義のURLは講義日が近くなったら順次公開する。 第1部 担当:鈴木  テーマ:希薄流、非平衡流 4/9 4/16 ★★4/23は都合により休講にします。補講は7/16となります。★★ 7/16 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/*****   第2部 担当:寺本先生  テーマ:収束加速  4/30, 5/14, 5/21 第3部 担当:姫野先生  テーマ:圧力ベース解法と二相流モデル  5/28, 6/4, 6/11 第4部 担当:今村先生  テーマ:航空機周りの空力・空力音響解析  6/18, 6/25, 7/9 ★本講義の成績評価はレポート提出によって行います。  課題はUTOLを参照ください。
授業の方法
複数教員で担当するため、Zoom接続先URLは途中で変更されます。
成績評価方法
成績は出席と講義の最後に出すレポート課題による。
教科書
講義中に適宜、指示する。またプリントを配布する。
履修上の注意
指示しない
その他
前提となる知識と項目:偏微分方程式の数学、圧縮性流体力学、熱力学、数値解析、プログラミングなどに関する基礎的な知識 応用先_分野と項目:航空宇宙工学、流体機械、宇宙科学、惑星科学、流体物理