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最終更新日:2024年10月18日

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建築振動論

地震外乱の基本的性質および建築物の非線形領域を含む地震時応答の評価方法を理解するとともに,非線形地震応答解析などを含む計算プログラムの自作演習課題を通じ,その具体的な適用方法を学ぶ。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3714-073
GEN-AR5m02L1
建築振動論
中埜 良昭
S1 S2
金曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学系研究科
授業計画
1.外力の特徴と構造物のモデル化 2.1質点系の線形応答(1) 自由振動 3.1質点系の線形応答(2) 強制振動 4.1質点系の線形応答(3) 定常共振におけるエネルギー消費 5.1質点系の線形応答(4) 応答計算手法 6.応答スペクトル 7.1質点系の非線形応答(1) 弾塑性復元力特性 8.1質点系の非線形応答(2) 数値積分法 9.1質点系の非線形応答(3) 弾塑性応答と弾性応答の関係 10.1質点系の非線形応答(4) 復元力特性と地震応答量の関係 11.多質点系の線形応答(1) 振動方程式 12.多質点系の線形応答(2) 固有値と固有ベクトルの性質 13.多質点系の線形応答(3) 地震応答 14.多質点系の線形応答(4) 振動方程式 15.等価1質点系による多質点系の応答推定
成績評価方法
レポート提出により評価する
履修上の注意
指示しない