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最終更新日:2026年10月16日

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防災危機管理学

防災危機管理学/Disaster Prevention Management
本講義では、危機的な状況になるべく遭遇しないための事前対策のあるべき姿、それでも危機的な状況に陥ってしまった場合に、その影響を最小限に抑える方法、危機的な状況を経験した上で、それを組織や地域の将来に効果的に生かす方法を学びます。危機管理能力は、文理の専攻に関わらず、職種を問わずに、皆さんが社会で求められる重要な能力です。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3713-075
GEN-CE6m33L1
防災危機管理学
目黒 公郎
A1 A2
火曜5限、火曜6限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
工学系研究科
授業計画
2026年度の講義の開講は10月6日の15:25からとします。開講日は、2026年10/06(1限分), 10/13, 10/20, 10/27, 11/10, 11,17, 12/1です。 12/に総合討論を予定しています(予備日は12/15です)。講義は10月6日の1コマ、それ以外の6回は1回の当たり2コマの講義をします。全体で13コマの講義になります。毎週の講義ではないので、開講日に注意してください。 これまでわが国では、様々な危機が発生し、その都度、危機対応に当たってきましたが、その実際は、成功したものもあれば、多くの失敗と反省の教訓を含むものでもありました。こうした危機管理の実際を学ぶとともに、そこに通底する危機管理の本質と原理を知ることは、今後発生する危機において国や行政機関にとどまらず企業や個人の危機管理においても大きな力を発揮するものです。講義では過去及び現在の様々な危機管理の実際から、教訓と原理を学び、危機対応能力の向上と将来の危機を見通し、危機に備える力を学びます。 具体的には、多くの事例を学びながら以下の事柄を考えていきます。また、受講者の皆さんには、自分が興味のある過去の危機的な出来事を選んでもらい、それについての調査をし、その結果を最終回の講義において発表してもらいます。 ・危機管理とは何か~危機管理の重要性と危機管理のありかた~ ・我々を取り巻く様々な危機と国家、行政、企業、個人の取り組み ・危機管理におけるリスクマネジメントとクライシスマネジメントの考え方 ・危機管理の基本と危機管理の実際のありかた ・危機管理の根底となる考え方~危機管理の哲学~ ・我が国の危機管理体制と緊急事態対応能力の実際 ・緊急事態終息後に行うべきことと将来の危機に備えて平時に行うべき危機管理 上記に加え、以下のような内容についても解説します ・2011年東日本大震災と交通インフラの重要性 ・インフラ老朽化問題 ・技術の適用範囲とrobustness ・Extreme worst conditionに関する想像力 ・防災・危機管理マニュアルと災害情報マネジメント 最終回(12/1)には、受講者全員によるグループ発表を行い、その後に総合討論を行います。
授業の方法
担当教員からの対面での講義に加えて、最終回(12/1)には、受講者全員によるグループ発表を行い、その後に総合討論を行います。
成績評価方法
講義への対面出席と、最終回(12/1)の研究発表、最終レポートを、総合して評価します。
履修上の注意
最終回(12/1)には、受講者全員による発表を行います。また、最終レポートを提出していただきます。これらの準備に生成AIを使用した場合は、どのように使用したかを、発表時に明示すること。
その他
<備考> 2026年度の講義の開講は10月6日の15:25からとします。開講場所は、駒場Ⅱキャンパスの東京大学生産技術研究所As311,312号教室です。 授業は、5・6時間目(17:20~21:00(105分×2+休憩10分=220分、注:社会基盤学専攻は火曜日の駒場での授業は、通常より30分遅れで開催するため、開始が17:20となります)です。 なお、初回授業での履修者との相談により、 4・5時間目(15:25~19:05)などに開催する場合もあり得ます。