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最終更新日:2026年10月16日

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地球生命圏科学特論Ⅴ

古生物や生物の形態解析を行う上で,状況に応じてどのような手法を選択したら良いのか,その手法について理解するために何についてより詳しく学習する必要があるのかを,受講者が自身で判断できるようになる.そのために,本講義では,化石の形態的情報を扱う研究方法について,その概要と理論的基礎を解説するとともに,具体的な適用例についても紹介する.
This class aims to acquire basic literacy for understanding analytical methods in morphology through lectures on morphometrics, biometry, theoretical morphology, and so on. Students will learn how to choose the most appropriate way to analyze morphological traits of interest.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
35616-2049
GSC-EP6521L2
地球生命圏科学特論Ⅴ
遠藤 一佳
S1 S2 A1 A2
集中
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
理学系研究科
授業計画
1. 形態解析法序説  1-1. 解析対象としてのかたち:かたちの諸概念,形状の定義等  1-2. 数理生物形態学の歴史と体系:形態解析における数理の役割等 2. 形態情報の抽出,定量化,視覚化  2-1. 伝統的形態測定学:比変量,モデル変数,アロメトリー等 2-2. 幾何学的形態測定学:標識点,形状空間,プロクラステス解析等  2-3. 境界形態測定学:楕円フーリエ解析,ウェーヴレット解析,球面調和解析等  2-4. 構造形態測定学:フラクタル解析,周期解析等 3. 形状集団の比較  3-1. 統計的仮説検定の利用:プロクラステス分散分析等  3-2. モデルに基づく理論形態空間  3-3. 多変量解析に基づく形態空間と座標付け:相対歪み解析,固有形状解析等 4. 理論形態学の方法  4-1. 理論モデルの役割と構造:パラメータ,順モデル,逆解析等  4-2. 成長・形態形成のシミュレーション 5. 形態解析の応用  5-1. 機能形態と進化形態学  5-2. 形態的多様性の評価  5-3. 形態進化の速度と様式の評価
授業の方法
対面講義(2026年9月8-9日に実施予定)
成績評価方法
授業中の小テスト50%,レポート50%
履修上の注意
高校程度の数学の知識と実際の古生物や生物に対する興味があることが望ましい