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最終更新日:2024年4月22日

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無機化学特論Ⅲ

金属錯体を触媒として用いた光化学反応および電気化学反応による小分子活性化
次世代クリーンエネルギーとして、水素、メタン、CO2還元燃料などが注目を集めているが、(i)水からの水素ガス生成反応、及び(ii)水からの酸素ガス生成反応は、いずれも比較的遅い反応に分類され、反応の遂行には触媒の存在が必要不可欠である。 しかし、残念なことに、我々人類は依然真に実用的な分子性触媒の開発に成功していない。
本講義ではこれらの触媒的な光水素発生、電気化学的水素発生、酸素還元反応、CO2の光還元、などについて、基礎的な面から最近の展開について講義する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
35606-0021
GSC-CH5303L3
無機化学特論Ⅲ
山田 鉄兵
S1 S2
集中
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講義使用言語
英語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
理学系研究科
授業計画
TBD
授業の方法
講義 Lecture
成績評価方法
出席、小テスト、宿題により成績評価を行う。 The followings will be considered for the evaluation: the percentage of attendance, the answers of quizzes in the class, and assignments.
教科書
教科書は使用しない。 No text book is used.
参考書
特になし None
履修上の注意
特になし None