欧州地域平和システム論

第1回　0409　ガイダンス（オンライン） 第2回 0416　報告準備 第3回　0423　Introduction: Contemporary History and the Responsibility of Scholarship 第4回　0507　 Zeitgeschichte als Aufgabe【講読】 第5回　0514　 Zeitgeschichte als Aufgabe【議論】 第6回　0521　 Die Gründungswege des Instituts für Zeitgeschichte【講読】 第7回　0528　 Die Gründungswege des Instituts für Zeitgeschichte【議論】 第8回　0604　 Geschichtsschreibung und Rechtsprechung【講読】 第9回　0611　 Geschichtsschreibung und Rechtsprechung【議論】 第10回 0618　 Ablehnung und Anerkennung【講読】 第11回0625　 Ablehnung und Anerkennung【議論】 第12回0702　 Das Institut für Zeitgeschichte und die Affäre um die gefälschten Hitler-Tagebücher 1982/83【講読】 第13回0709　 Das Institut für Zeitgeschichte und die Affäre um die gefälschten Hitler-Tagebücher 1982/83【議論】

・担当者は授業で使用する文献の内容をまとめ、必要に応じて関連事項について調査し、問題点を整理して報告する。 ・担当は初回ガイダンスの際に参加者の希望に応じて決定する（参加者のレベルや希望に応じて取り上げる文献を差し替える可能性もある）。

文献（日本語・ドイツ語）報告およびテクスト講読の準備状況、議論への積極的な参加を評価する。

特になし。

History and Historiography: Zeitgeschichte and the Challenge of the German Past (German Yearbook of Contemporary History 08:1), edited by Thomas Schlemmer, Susanna Schrafstetter, and Alan E. Steinweis. (2024) ※本書にはオリジナルのドイツ語論文の英訳が収録されている。授業ではドイツ語版の論文を中心に扱う。

・ドイツ語の文献を使用する。ドイツ語で書かれた学術文献を講読する力をつけたいという意欲が参加の前提になる。ドイツ語の運用能力の目安はA2-B1以上。 ・担当者の報告に基づいて参加者によるディスカッションを行うため、授業の参加者は講読するテクストを予習してくることが前提となる。

初回の授業はオンラインにて実施する。