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最終更新日:2023年10月20日

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紛争と和解・共生II

冷戦史:起源から危機とデタントの時代、終焉まで
Melvyn P. Leffler and Odd Arne Westad, eds., The Cambridge History of the Cold War, 3 volumes (Cambridge: Cambridge University Press, 2010) に収録された72本の論文から、履修者が各自の研究分野や関心に応じて選んだものを読み、ヨーロッパに主要な起源を持つ冷戦が「グローバル冷戦」に拡大し、1990年前後にベルリンの壁崩壊、ドイツ再統一、ソ連の解体などによって終焉に至った過程や、冷戦が文化、科学技術、天然資源、環境などの問題とも深く絡み合うようになったことなどについて考える。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M290-0041S
GAS-HS6C02L1
紛争と和解・共生II
小川 浩之
S1 S2
金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
教科書に収録されている論文(英語で20ページ程度)を毎週1つずつ読み進める。
授業の方法
毎週、事前に割りあてられた発表者が、それぞれの研究分野や関心に応じて選んだ論文についてレジュメを用いて内容を日本語で要約し、批判的に検討する。発表者はまた、他の二次文献などを参考にして背景や関連する情報などについて説明する。その後、他の履修者も含めて、発表内容を中心に質疑応答と議論を行う。発表者以外も、指定された章を必ず読んでくることが求められる。なお、2020年度や2021年度にこの授業を履修し、すでにThe Cambridge History of the Cold War, 3 volumesの複数の論文について発表した学生は、冷戦史や第二次世界大戦後の国際関係史などに関する他の論文集や学術雑誌から選んだ論文について発表してもよい。随時、履修者による研究発表も行う。
成績評価方法
授業での発表、質疑応答と議論への貢献から総合的に評価する。
教科書
Melvyn P. Leffler and Odd Arne Westad, eds., The Cambridge History of the Cold War, 3 volumes (Cambridge: Cambridge University Press, 2010). 履修者は各自で購入するか、図書館(駒場図書館、総合図書館、アメリカ太平洋地域研究センター図書室、イギリス研究コース研究室)に所蔵されているものを利用すること。
参考書
開講時に指示する。
履修上の注意
授業時間は90分間(17:05-18:35)。第1回目の授業ではガイダンスを行うとともに、第2回目以降の発表者を決める。様々な説明などを第1週目に行うので、特別な事情がない限り、履修希望者は必ず出席すること。第1回目と第2回目の授業はオンラインで行う。