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相関基礎科学特殊講義IV
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最終更新日:2025年4月21日
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相関基礎科学特殊講義IV
航空工学の歴史
航空工学の歴史を技術的発展と社会との関係に着目しつつ概観する。航空工学では、航空機自体でなく、航空機の飛行と運行を可能にさせる支援技術の体系も対象とされる。また、航空機の誕生と普及は、20世紀の国際社会を大きく変貌させてきた。本講義ではこれらの航空関連技術とともに、航空と社会の関連性にも目を向けて、その歴史的事情を追いかける。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M283-1165A
相関基礎科学特殊講義IV
橋本 毅彦
A1
A2
水曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
総合文化研究科
授業計画
航空工学の発展を航空機自体の技術、航空機を運行させる支援技術の体系としてとらえて、各トピックに関し、内外の解説的な文献や科学技術史の研究文献を読んでいく。またそれとともに、航空技術の発展と航空産業や国際政治などの社会的関係についても触れる。 以下のトピックを取り上げる予定である。 飛行機の発明、空気力学の研究、飛行機の構造の発達、エンジンと航空燃料の開発、飛行場の誕生と発展、航空機と国際政治など。
授業の方法
上記の各トピックについて、日本語と英語の文献を講読していく。参考文献のリストは最初の授業時に配布する予定である。受講者は、リストの主要文献を読むとともに、いくつかの文献の内容発表が求められる。
成績評価方法
授業の出席、発表、期末レポートの提出
教科書
特に指定しない
参考書
授業の初日にリストを配布するが、学期中に適宜追加する予定である。
履修上の注意
主として英語の文献を読み、内容の発表を課す予定である。
その他
10月4日の初回の授業から対面で行います。
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