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最終更新日:2025年4月1日

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認知行動科学演習II

精神医学・思春期発達研究
精神疾患や思春期発達に関する脳MRI画像研究、疫学研究を実施しながら学習する。特に縦断データ、脳×遺伝子等の多階層データを用いて、自らが設定した疑問(=仮説)について、文献検索等で予備知識を得て、適切な解析手法によって仮説検証ができることを目標とする。神経科学、脳画像解析学、統計学、社会学、工学など他分野との連携の現状について考察する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M281-0914T
GAS-LS6E11S2
認知行動科学演習II
小池 進介
S1 S2 A1 A2
金曜3限
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講義使用言語
日本語、英語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
自ら設定したテーマに沿って、 1.文献検索 2.仮説の設定 3.データ管理 4.統計解析 5.結果の解釈 について学習し、実践していき、発表を行う。また、それに付随する、 6.研究倫理 7.実験計測の方法や実際 8.各研究分野の歴史的背景 等について学習する。
授業の方法
論文抄読、研究計画の策定、統計解析・脳画像解析のハンズオンセミナー等を実施する。最終的に、医学研究の一連の流れを体験できるようにする。
成績評価方法
出席、3か月に1回程度の研究発表、3か月に1回程度の論文紹介
教科書
適宜指示
参考書
適宜指示
履修上の注意
毎週金曜13時から駒場17号館1732で実施しているが、休講の場合があるため、受講する場合は連絡すること。