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最終更新日:2026年4月20日

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地域アイデンティティ複合I

作家による翻訳——ジャン=フィリップ・トゥーサンの場合
昨年度の授業では「19世紀の翻訳」として、ボードレール、マラルメによるポーの翻訳を取りあげた。今年度は、引き続き作家による翻訳を読解と分析の対象としつつ、時代を現代に移してみたい。ベルギーのフランス語作家ジャン=フィリップ・トゥーサンによる初めての翻訳として、2023年秋に刊行されたÉchecs(原作シュテファン・ツヴァイク)、翻訳第二作として昨秋刊行されたLe Verdict(原作フランツ・カフカ)を取りあげ、既存の仏訳、ドイツ語原文、邦訳、翻訳についてのトゥーサン自身の言葉を随時参照することで、「作家による翻訳」の詩学を浮き彫りにすることが目標となる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M220-0116S
GAS-AS6A11S4
地域アイデンティティ複合I
谷本 道昭
S1 S2
金曜2限
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講義使用言語
日本語、フランス語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
初回授業でトゥーサンとトゥーサンによる翻訳についてレクチャーを行った後、二回目授業からの発表担当者を決めていく。 発表担当者には、毎回、20ページほどの翻訳テクストを読み込み、既訳・邦訳との相違点や原文との対応関係を具体的に示しながら発表を行なってもらいたい。
授業の方法
担当者による発表をもとに、教員、履修者がコメントし、全体での討議を行なう。
成績評価方法
授業内での発表、もしくは、授業後のレポートを主な評価対象とする。 当然ながら、出席や積極的に授業に参加しているかどうかも評価に関係します。
履修上の注意
上に「教科書」「参考書」としてあげている、授業で扱う作品、教材についてはUTOLにデータをアップロードする予定ですので、急いで購入していただく必要はありません。 授業ではレジュメや参考資料などを電子ファイルで共有するために、MicrosoftのOneNoteを使う予定です。OneNoteについては、初回か第二回授業で案内をしますので、BYOD(Bring Your Own Device)ということでお願いします。 初回から対面授業で実施する予定です。