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最終更新日:2022年10月20日

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表象文化論演習II

イメージ論の諸問題
4月末発売予定の拙著『イメージの記憶(かげ)──危機のしるし』(東京大学出版会)を出発点に、イメージ現象のさまざまなトピックを取り上げて議論する。なお、番外編(?)として、ヴァルター・ベンヤミン「1900年頃のベルリンの幼年時代」の講読を希望者と行ないたい(ドイツ語の校訂版および著作集版を底本とするが、日本語ほかの翻訳を参照するので、ドイツ語の読解能力は必ずしも必要としない)。
【2022.4.3追記】
・番外編のベンヤミン「1900年頃のベルリンの幼年時代」の講読参加希望者は田中にメールで連絡すること。アドレスは初回授業で通知する。
・番外編のベンヤミン「1900年頃のベルリンの幼年時代」の講読はできれば長期的に継続する予定である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M210-0320S
GAS-IC6A27S1
表象文化論演習II
田中 純
S1 S2
金曜5限
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教室
駒場8号館 3階・8-323室
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
1・2回目の開講形態はオンライン。初回はガイダンス。その後は、教員による導入の講義ののち、『イメージの記憶(かげ)──危機のしるし』で取り上げているテーマを発展させた発表を参加者に求める。『イメージの記憶(かげ)』に対する質問やコメントは歓迎するが、発表内容はそこで論じられている事柄を他の主題と関連づけたり、別の角度から論じたりしたものであることが必須。番外編のベンヤミン講読は隔週くらいの頻度で実施する予定(開講時に指示する)。 【2022.4.3追記】 ・番外編の日程は参加者と相談して曜日・時間を決定する。オンライン参加は排除しないが、できるだけ対面で行ないたい。
授業の方法
担当者を決めて、レジュメを用意し、プレゼンテーションのうえで議論する。 【2022.4.3追記】 ・番外編のベンヤミン「1900年頃のベルリンの幼年時代」については、ドイツ語原文に即して時間をかけて丁寧に読んでゆく。方法は参加者と相談する。日本語その他の外国語訳を適宜参照する。
成績評価方法
平常点と学期末のレポート。 なお、番外編への参加は成績評価とは無関係である。
教科書
田中純『イメージの記憶(かげ)──危機のしるし』(東京大学出版会)ISBN978-4-13-010152-3 なお、本書は4月末発売のため、授業参加者には部分的にその内容を別のかたちで提供することを検討する。 番外編のベンヤミン講読については、開講時に指示する。
参考書
田中純『都市の詩学──場所の記憶と徴候』(東京大学出版会) 田中純『イメージの自然史──天使から貝殻まで』(羽鳥書店) 田中純『過去に触れる──歴史経験・写真・サスペンス』(羽鳥書店) その他、開講時に指示する。
履修上の注意
いままで自分の本を教科書に指定したことはほとんどなかったと思いますが、今回はそうさせてください。 拙著に関する質問やコメントは大歓迎ですので、発表の担当者になったときはもちろん、ディスカッションの折りでも訊いてくれてかまいません。番外編を設けることの意味は開講時に説明します。 1・2回目の開講形態はオンライン。