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最終更新日:2022年10月20日

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文化ダイナミクス演習II

クラカウアー『映画の理論』のアクチュアリティ
1960年に刊行されたジークフリート・クラカウアーの『映画の理論』は、映画論の古典のひとつとして位置づけられている一方、現実をそのまま写し取った表現にこそ真に映画的なものが存在すると考えるその議論にたいしては批判も多い。本演習では、「リアリズム」「物理的現実」「自然」「偶然」といった鍵概念に着目しつつ、『映画の理論』を現代的な視点から改めて読み直すことで、クラカウアーの映画リアリズム論のアクチュアルな射程と限界について考察する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M210-0121A
文化ダイナミクス演習II
竹峰 義和
A1 A2
金曜3限
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教室
駒場8号館 3階・8-323室
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
1.イントロダクション 2.写真/基本概念 3.物理的存在の確立/内在的な親和性 4.歴史とファンタジー 5.俳優についての見解 6.台詞とサウンド 7.音楽 8.観客 9.実験映画 10. 記録映画 11. 演劇的なストーリー/映画と小説 12. 〈見出されたストーリー〉とエピソード/内容の問題 13. 現代における映画
授業の方法
演習形式で進める。担当者が課題の章についての発表をおこない、それについて議論する。
成績評価方法
平常点(発表、議論への貢献度)をもとに総合的に評価する。
教科書
東京大学出版会から近刊の拙訳を用いる。授業開始前にLMSにファイルをアップする。
参考書
授業内で指示する。
履修上の注意
初回を除いては対面形式で行う予定だが、コロナの感染状況によってはオンライン形式に移行する場合もある。オンライン形式でしか参加できない受講希望者は、事前にメールで相談すること。