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最終更新日:2022年10月20日
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文化創造論I
フェミニズム本質主義論争を読み直す
昨年度のトランス理論から逆照射する形で、80年代の英語圏にアカデミック・フェミニズムにおける本質主義論争を再訪する。場合によっては通年になるが、とりあえずSセメスターでは、サラモンの『身体を引き受ける』(主に1部と3部)を出発点として、バトラーにも少し触れつつ、90年代の英語圏フェミニスト理論家たちによるイリガライ再読を確認し、可能であればDiana FussのEssentially Speakingまで読みたい。
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