大学院
過去（2024年度）の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため，URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日：2025年4月21日
授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。
最終更新日：2025年4月21日
授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。
日韓言語生態論I
韓国朝鮮語の歴史的理解／Historical Understanding of the Korean Language
韓国朝鮮語の歴史的資料を講読しつつ言語学的理解を深める。
韓国語史の知識を身に付けると共に、言語現象を通時的視点を含む多角的な視点から見ることの重要性を学ぶ。
／Students will deepen their linguistic understanding of the Korean language through the study of its historical materials. They will gain knowledge about the history of the Korean language and learn the importance of examining linguistic phenomena from multiple perspectives, including diachronic ones.
韓国語史の知識を身に付けると共に、言語現象を通時的視点を含む多角的な視点から見ることの重要性を学ぶ。
／Students will deepen their linguistic understanding of the Korean language through the study of its historical materials. They will gain knowledge about the history of the Korean language and learn the importance of examining linguistic phenomena from multiple perspectives, including diachronic ones.
時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-1400S
GAS-LI6F01L4
日韓言語生態論I
河﨑 啓剛
水曜2限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語、韓国朝鮮語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
総合文化研究科
授業計画
初回の授業はオンラインとする。２回目以降は対面だが必要に応じてハイブリッドとする。
16世紀に家族間で交わされた手紙としてまとまった量のある『順天金氏諺簡』を解読し、翻訳文の作成を試みる。
口語としての中世韓国語の姿を理解する中で、言語現象を幅広く考察する。
最初の数回で概説等を行った後、各自が一定量ずつ翻訳文作成を試み、発表する。（掘り下げる点があれば掘り下げる。）
授業の方法
講義形式の概説、及び学生の発表を中心とする資料の講読
成績評価方法
発表、授業への積極的な参与
教科書
授業で資料を配布する。
参考書
授業中に指示する。
履修上の注意
現代韓国語を中級程度まで履修している事が望ましい。中世語の知識は問わない。
中世韓国語を扱う便宜上、Windows環境のパソコンがある事が望ましい。
初回の授業はオンラインとする。２回目以降は対面だが必要に応じてハイブリッドとする。
初回の授業に必ず参加すること。
