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最終更新日:2024年4月22日

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言語態分析演習IV

シュルレアリスム研究
1920年代にパリで誕生したシュルレアリスム運動は、文学、美術、政治、思想といった領域を横断する20世紀最大の精神の冒険ということができる。今学期は、先学期に引き続き、シュルレアリスム運動の主唱者であるアンドレ・ブルトンの『ナジャ』(André Breton, Nadja,1928)の読解・分析をおこなう。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-1041S
GAS-LI6D14S1
言語態分析演習IV
星埜 守之
S1 S2
月曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
最初の1~2回程度で1940年代までのシュルレアリスム運動の展開を概観したうえで、フランス語のテクストを精読する。
授業の方法
概論ののちに、受講者による発表と討論を中心に運営する。
成績評価方法
授業での発表、レポートなどで総合的に評価する。
教科書
プリントで配布する予定だが、ウェブ上で無料公開されているテクストをダウンロードして使ってもよい。
参考書
授業中に適宜指示する。
履修上の注意
やや難解なテクストなので、授業中に辞書等を用いる場面も想定される。辞書を持参することが望ましい。
その他
対面授業を想定していますが、コロナウイルス感染症の状況によってはオンラインでおこなうことも考えられます。初回の授業はZOOMを用いてオンラインでおこない、開講形態について受講予定者と相談したいと思います。ZOOMミーティングのURLは開講一週間前くらいまでにシラバス及びITC-LMSで掲示します。