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最終更新日:2024年4月22日

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言語態分析演習III

文学理論の再検討
Rita Felski "The Limits of Critique" (University of Chicago Press,2015)を読みます。 Felskiが提唱する“postcritical reading”とはどのようなものか、自分たちの研究主題に応用可能なものかを検討することが目的です。一回に読み進める分量は、初回に相談のうえで決めたいと思います。
なお、修士論文提出や論文投稿を控えている院生には、発表と討議の機会を設けます。初回授業の際に申し出てください。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-1031A
GAS-LI6D13S1
言語態分析演習III
村上 克尚
A1 A2
金曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
第一回はイントロダクション、その後はテクストとの読解と、希望者による個人発表を交えて進める。
授業の方法
担当者は、担当した章の要約、疑問点をまとめた発表資料を作成。前日までに指定の場所にアップロードしておく。 発表時間は20分程度とする。その後、全体で議論を行なう。
成績評価方法
授業参加、ならびに期末レポートで評価します。
教科書
Rita Felski "The Limits of Critique" (University of Chicago Press,2015)を各自で入手しておいてください。
参考書
授業内で指示します。
履修上の注意
授業の進め方についてのガイダンス、話し合いがありますから、初回にはなるべく参加するようにしてください。