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言語態分析演習II
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最終更新日:2025年4月21日
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言語態分析演習II
〈戦後〉と日本語文学
本授業では、アジア太平洋戦争以降に書かれた日本語の文学作品を読み、〈戦後〉と呼ばれた時空間について考えることを目的とする。「戦後」という時代認識を前提として議論するのではなく、いかにその認識が構築され、機能してきたかを考えながら各作品の歴史的位置付けを捉え直していく。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-1021S
GAS-LI6D12S1
言語態分析演習II
逆井 聡人
S1
S2
水曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
総合文化研究科
授業計画
1940年代〜1980年代頃までを範囲とし、各授業ごとに短編、あるいは中編の1作品を扱う。 現段階で想定されるテーマを以下に列挙するが、最終的なスケジュールは初回に提示する。 ・文学史的な分類(「無頼派」、「戦後派」、「第三の新人」、「内向の世代」など)の歴史的意義 ・文学論争(「政治と文学」論争、国民文学論、サークル運動、転向論など)の検討 ・冷戦と文化戦略のなかの作家たち ・日韓条約、日中国交正常化と文壇 ・消費社会とポストモダン
授業の方法
演習形式。発表と質疑応答。
成績評価方法
発表40%、議論への貢献度30%、期末レポート30%
教科書
授業毎に指示
参考書
授業毎に指示
履修上の注意
初回で発表担当を決めます。一人最低一回は発表してください。
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