1回目ではガイダンスを行う。2回目以降は、受講生自身が関心を持つ研究テーマに関する重要な先行研究(論文)を取り上げ、クリティカルな視点から検討し、その成果を発表する。教員・受講生は発表内容についてコメント・議論を行う。
当該論文を選定した受講生が事前に当該論文を全員に共有し、授業でレジュメを配布した上で発表する。他の受講生は授業前までに論文を読み、関連事項の下調べなど、授業で議論に加わることができるように準備しておく。
授業期間中は必ず1回以上発表に当たる。発表者ではなくても、毎回議論への参加が求められる。