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最終更新日:2024年4月22日

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国際コミュニケーション実験実習I

中国語の文法を考える
受講生自身が関心を持つ研究テーマ(学位請求論文のテーマが望ましい)に関する重要な先行研究を精読し、中国語の特徴・中国語文法論の一般的な研究手法に対する受講生の理解を深めると同時に、さらなる問題意識を養い、言語理論を用いて分析する力を高めることを目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-0740A
国際コミュニケーション実験実習I
LI JIALIANG
A1 A2
火曜4限
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講義使用言語
日本語、中国語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
総合文化研究科
授業計画
1回目ではガイダンスを行い、分担を決める。 2回目以降は、受講生自身が関心を持つ研究テーマ(修士論文のテーマが望ましい)に関する重要な先行研究(論文)を取り上げていく。  ※Aセメスターの第1回目は原則、オンラインでの実施となっている。
授業の方法
1回目ではガイダンスを行う。2回目以降は、受講生自身が関心を持つ研究テーマに関する重要な先行研究(論文)を取り上げ、クリティカルな視点から検討し、その成果を発表する。教員・受講生は発表内容についてコメント・議論を行う。 当該論文を選定した受講生が事前に当該論文を全員に共有し、授業でレジュメを配布した上で発表する。他の受講生は授業前までに論文を読み、関連事項の下調べなど、授業で議論に加わることができるように準備しておく。 授業期間中は必ず1回以上発表に当たる。発表者ではなくても、毎回議論への参加が求められる。
成績評価方法
平常点(出席と授業への貢献度)と期末レポート
教科書
プリント配布
参考書
授業中に必要に応じてプリントを配布する
履修上の注意
中国語が母語でない場合、中国語検定2級以上もしくはHSK6級180点以上の中国語のレベル(特に読解能力)を有することが望ましい。
その他
・Sセメスター開講の「国際コミュニケーション実験実習I」(担当:李)が履修済みであることが望ましい。 ・「授業実施形態」の記載内容にかかわらず、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により教室内での受講ができない履修者は、同時中継によりオンラインで受講することができる。