言語情報解析II - 総合文化研究科 - 東京大学授業カタログ

言語情報解析II

現代中国語文法研究の諸問題

受講生各自が中国語学研究における具体的なテーマを設定し、それに基づく研究内容のプレゼンテーション、もしくはテーマに関連する先行研究のレビューを行なう。毎回のプレゼンテーションに対して全員によるディスカッションを行ない、それによって研究を深化、発展させることを目指す。

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授業計画

※）第１週（4/10）および第２週（4/17）は休講とし、第３週（4/24）に初回の授業を行なう。初回はガイダンスを実施し、その次の週から内容に入る。初回の授業のURLは、4/17くらいにシラバスに掲載する予定。初回の授業で受講者それぞれが自身の研究テーマを設定し、第2回の授業以降、順次それに基づくプレゼンテーションもしくはレビューを行なう。テーマの設定とプレゼンテーションの担当順などについては、初回の授業で相談して決定する。

授業の方法

演習形式（プレゼンテーション）とディスカッションの併用

成績評価方法

平常点（プレゼンテーションやレビューの内容およびディスカッションへの参加状況や議論の内容）に基づいて評価する。

教科書

必要に応じてプリントやファイルを配布する。 ※）オンライン授業の実施にともない、資料の配布は、ITC-MLSを使用する。

参考書

受講者（発表者）が挙げる参考文献。

履修上の注意

中国語学研究に従事する学生を対象とする。今学期は受講生のプレゼンテーションを中心に授業を運営していくので、原則として単なる聴講は認めない。