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最終更新日:2026年10月16日
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人間の安全保障演習IV
基礎文献講読: 昨年度に続き、各自の研究テーマに関係する「教科書的なこと」が何かを、基礎文献の収集、講読、そのゼミでの紹介によって、各自に習得してもらう。今年度は、受講者と可能な範囲で「コロニアル・モダニティ」を問題として共有したい。
上の「講義題目」にそって、参加者各自に講読すべき基礎文献を見つけてもらう。参考までに、昨年度の発表テーマを以下に記す。
◇2025年度・夏学期(人間の安全保障演習Ⅳ/相関社会科学演習Ⅱ)
在日スリランカ人のエスノグラフィ、多元主義的社会における他者理解と協働、清末から日本統治時代における北台湾義渡の再編と転換:1796-1945、フェムテックとは何か、戦後日本の「公安」概念の成立に関する研究:1945-1955、田園回帰の社会経済的要因に関する一考察、1970年代から90年代のドイツにおける出生前診断・遺伝カウンセリング(障害史の観点から)、戦後日本における過剰人口の統治(1945-1955)、「社会の発見」と都市の自治:大阪市長・関一の政治思想、Shifting Professionalism: Navigating Patient-Centered Care and Professional Authority in Japanese Trans Medicine、部分遵守状況における正義、Navigating Uncertainty: The Role of Fortune-Telling in Contemporary Japanese Society、Melinda Cooper, Life as Surplus を読む、ケイパビリティ・アプローチによる移民の子ども支援の分析と国際協力NGOの役割、子どもの権利論の政治哲学的再定位。
◇2025年度・冬学期(人間の安全保障演習Ⅳ/比較社会論Ⅰ)
都市計画の政治思想史:近代日本における「都市の発見」、相談援助職としての占い師、1970年代以降のドイツにおける選別的中絶をめぐる議論、子どもの身体権に基づくミニマルな正義論、セキュリティという装置、少子高齢化と希望の統治、戦後日本の「公安」概念の成立、部分遵守状況における正義:公正分担説と追加分担説を越えて、「女工」と性的規範、スリランカ人移民の歴史と現在、台湾と後藤新平、M・ロック『更年期』を読む、移民の子ども支援における国際協力NGOの役割、技術が機能するための人の作業:大学の学習管理システムを例に。
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